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なみこログ

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今、読んで考えたい「みえない雲」

2011/05/04 23:21
別名儀でやっている、戯れ言ブログに載せた記事ですが、こちらにも掲載します。

グードルン・パウゼヴァング「みえない雲」手に入れました。

 このドイツの青少年向けの小説は、チェルノブイリの事故の翌年に出版され、日本でも翻訳されて小学館からB6判のペーパーバックで出ていた。(今回買ったのは2006年に映画化にともない文庫化されたものだ。)
 当時中学か高校にあがったくらいだった自分は、同年代の主人公の少女にひどく感情移入しながら読んだためか、あまりに衝撃的な内容がトラウマになってその後繰り返して読むことをしなかった。そのためか、ブログで紹介したものの細かい内容を思い出せず、それも無責任と、あらためて購入したわけだ。

 案の定というか、トラウマになったいくつかのシーン以外まるで初めて読むよう状態で、おかげで多くの発見があった。

 小説の舞台は西ドイツ。時代は80年代半ば。まだソ連は崩壊しておらず、東と西は別の国であり、ベルリンの壁もある。主人公の祖父母は戦時中に兵役なりナチスの婦人部なりに在籍した過去をもつ世代。書かれた当時はそれが「現代」だった。

 郊外の小さなありふれた住宅地に住む主人公、十四歳の少女ヤンナ-ベルタは、5月のさわやかな晴れた日、いつもと同じく学校で授業を受けている。
突然警報が鳴り、決して遠くはない街にある原子力発電所で重大な事故がが起きたことを知らされる。
 その日、祖父母は海外旅行中、脱原発運動をしている両親は原発の近くの街での会合に出かけていた。幼い弟をつれてパニックの中を避難するヤンナ-ベルタをストーリーテラーに、ヤンナ-ベルタが関わる様々な大人たちの反応、考え方から問題点を浮き彫りにしてゆく。

 この本を読んでいて、日本と旧西ドイツが思った以上ににていることに驚く。
 敗戦後、価値観の全否定を味わった大人たち、戦後の驚異的な経済復興、いざとなれば強い国民、というキーワード、戦時中は領土だった地域出身の引き揚げ者がいたり。
 エコロジー運動に過激なほど熱心なグループがいる反面、過去に目を向けたがらず政治を語ろうとしないか、思考停止に陥って悪いことは東のやつらの陰謀にしてしまうような、典型的なロートルも登場する。
 政治家は責任逃ればかり。
 あまりにも今の日本にそっくりである。
 何よりも、事故発生からの社会や世界、メディアの動き方がまるで、311から今までの流れとそっくり同じであることだ。
 違うのは、今回世界に注目されたように日本人はパニックや略奪をあまり起こさなかったこと、世間様、という枷が良く働いて、この物語のわき役たちよりもずっと助け合ったこと

 そして、日本のはフィクションじゃないことだ。

 文庫が発売された時点では実際にこんなことになるとは訳者も思っていなかったろう。この本をきっかけに、もっと家族で考えてみましょう的な後書きが泣けてくる。

 小学館さんにはぜひ、これを再刊なり増刷なりしていただきたいと思う。
 今改めて読んで考えなきゃいけない。できれば、ツイッターやSNSの発達した現代での新たな物語を紡いでほしいのだが。

 このテーマは「観測史上2番目の地震」や「1000年に一度の大津波」といったキーワードと別にして語られなければならない。これが付随しているかぎり、めったに起こらないからへーきだよと言い出す輩が絶対出てくるから。

 私は徹底した反原発論者ではない。電力が安定供給されなければ生きていけない職業についているし、それこそずっと政府や東電が言ってきた通り、本当に原子力をつかいこなせていて、将来的には燃料リサイクルもちゃんと出来て、有事の際には対処できる技術も一緒に開発してるんであれば、有りだと思っていた。

 私が腹立たしいと思うのは、放射能が漏れた時などにロボットで対処するための研究開発費を削ってしまったり、その理由が「重大事故は起こらないという建前がある以上重大事故に備えた研究をすることは脆弱性を認めたことになる」ということらしいとか、(今日J-waveでゲストがそんなこと言ってましたがどの方の発言だったかまでは覚えていない)
浴びて良い線量をどんどん上げてしまうなどして、基準のほうを変えて「安全です」というやり方が通ってしまうことだ。
 あとになってから「当日は実はすごい危機で‥」なんて報道もありましたよね。

 事実よりも建前が大事で舌が何枚もある、後出しでとんでもない発表もある、となれば、みな不安になるし、日本の農産物が海外で信用されなくなって当然じゃないか。

 あと常々不思議なんですけど、日本の場合、どうして福祉や、反あるいは脱原発を唱える人たちは左に寄った方々が多いのか。保守層は、それを理由にして言論を排除することが容易になってしまう。思考停止組には、日本を赤く染めるな!の一言で効き目十分なのだから。

 ソーラーや風力や潮力を安定供給できるように開発できたら、エネルギーの自給率が上がって、それこそ愛国的だと思うのだが。

 イデオロギーや利権が何になるのさ!放射性物質は人の思想を選んで降ってはくれない。問題は今ここに生きてるみんなのものだ。
私たちが、今、危機にさらされてる。よその国の話ではない。
みえない雲 (小学館文庫)
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はいはい、書きゃぁいいんでしょ(笑

2010/12/14 23:47
ブログ運営事務局からメールがきた。

「 ブログを開設してから、もうすぐ6周年!!」

という切り口で、

最初に書いた記事は "立ち上げ準備" でしたね
  http://namicoro.at.webry.info/200412/article_1.html
2年目は "20年振りの寒い冬!?" でした
  http://namicoro.at.webry.info/200512/article_4.html
3年目は "不安…" でした
  http://namicoro.at.webry.info/200701/article_1.html
4年目は "シグマリオン用ケーブル改造弐號" でした
  http://namicoro.at.webry.info/200712/article_7.html
5年目は "生きてます" でした
  http://namicoro.at.webry.info/200812/article_3.html
6年目は "あけました多分。" でした
  http://namicoro.at.webry.info/201001/article_1.html

云々。

去年こんなの来たっけか?
最近かいてないから、自動的に更新ないアカウントに送ってるとかか?

でも今、杉野ナミコで活動してないしなあ…

ま、たまには動かして見てもいいけど、現在ホームページ含めて統廃合を検討中。
てか既に杉野ナミコのホームページは閉鎖したんだけども。
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申し遅れましたが

2010/09/03 23:30
諸般の事情により、当分の間、更新をお休みいたします。
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キハ22勘は当たってた!?

2010/05/31 01:18
以前、この記事に書いた、小山田いくの「迷い家ステーション」に出てくるローカル線のイメージと、「ひたちなか海浜鉄道湊線」がなんとなくかぶるって話…

実は、小山田先生に直接お会いする機会に恵まれまして!!!!!
mixiでファンの方々が小山田先生のデビュー30周年を記念したイベントを開いてくださったわけなのですが、その機会に、図々しくも聞いて参りました。
「虹湯鉄道のモデルはどこですか」と。
虹湯鉄道というのが、前述のマンガの舞台になっているローカル線なのですが。
先生のお答えは、
路線そのものは架空だけれど、キハ22が描きたかったので、当時キハ22を現役で使用している茨城鉄道(とおっしゃったけどおそらく茨城交通のことと思われる)に取材に行った、と。

それって今の湊線やないかー!

虹湯鉄道は山深い温泉地の路線、海浜をひた走る湊線とは背景の雰囲気はちがえど、駅舎や路線の規模とか、終着駅のぶっつり終った線路とかが、とってもイメージが近いので、
湊線乗った時、なんだか「迷い家〜」の登場人物が出てきそうな気分になったのね。

当たらずとも、遠からずだったわけです。


や〜それにしても、
デビュー時からほぼリアルタイムで読み続けてきた漫画家さんで、
子供の頃からずっと、会いたい人No.1だった小山田先生に会えるなんて、
ほんと夢のような一日でした。

光栄にも、会場に車でお迎えにいくのに幹事様に誘っていただき、
ご自宅とアトリエのまえまで連れて行って頂きました。

ほんと夢じゃないかと…

末筆になりましたが小山田いく先生、漫画家生活30周年おめでとうございます!
これからもずっとずっと楽しませてください!

迷い家ステーションドラマ化してぇ〜〜
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ほぁー

2010/01/31 09:01
画像
てっぱく行きのに近いのりごこち
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パーフェクトストーム

2010/01/12 00:19
でーぶいでー見た。
監督が
以前( ゚д゚)ポカーン
としたペーターゼン監督である時点でヤな予感がしていたけれど
当たってしもうた……
また
( ゚д゚)ポカーン

映像からみたリアリティという意味ではとても素晴らしいのだけれど。


群像劇の人物描写苦手ですね、監督。
彼らが漁に赴く必然性がまるっきり伝わって来ないよ…


あと「MW」も見た。
こっちのが人物描けてる
思ったより良かった。見入ってしまった。
結城が、わらっちゃうくらい原作のイメージに近くて萌えますた。

賀来神父が結城の暴走を止められない理由が、命の恩人だからってのが
ちょっち動機として弱すぎるけどなー

とはいえスキャンダラスな原作どおりやったらバチカンに怒られると思うんでww
しょうがないのかもしれないが
なんかこう、もっと
些細な事でもいいから、賀来に罪悪感と劣等感負わせてほしかった、とは思う。


あと、小道具として「本日の典礼」の冊子まで持ち出す細かさが有るのなら
(内輪ネタ的にすごいウケた)
ロザリオを首にかけるのやめてほしかった←ひつこい
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あけました多分。

2010/01/04 18:15
久々に更新でもしてみる。

秋頃からめちゃカオスでした。
物理的に身体があかないわけではないのだが、ここ更新する気力はなかったしネタもない。
北陸と能登がとうとう廃止ってーのもだいぶ前に聞いてたけれど乗りに行けそうにない列車の記事を書く気になれなかった。
485系にのりたかったよー

あとですねえ、11月に猫が死にまして。
このブログのトップ画像でひっくり返ってるシマシマの猫ね。ダヤンて名前です。
14歳でした。
持病の腎臓かとおもいきや、心臓の周りにレントゲンがまっしろになるほどの腫瘍ができていまして。
猫にはできやすいものらしく、若かったら抗ガン剤使えるけどそれも無理で。

最後の最後まで明るく前向きなキャラの猫でした。
脳にきて半身無感覚になってしまっても、無謀な梯子登りに挑戦したり、しかもその後無感覚のまま普通に歩けるようにまでなって医者を仰天させたり。
死ぬ数時間前も温風ヒーターの前で腹だして実に幸せそうに伸びていたんですが。
明け方、あっと言う間に心臓止まって死んでしまいました。

入院させなければよかったとか、いやいや秋にペットホテルに預けて香川にいったのがいけなかったんじゃ、イヤ、それ以前に仕事関係でいっぱいいっぱいで細かい兆候を老いのせいにして見逃していたんじゃないかとか
さかのぼっても答えは見つからず。
でも持病悪化というより、腫瘍だったから、この数ヶ月に何を気づいてやってどんな治療したからってどうなるもんでもなかった。
最後看取れたのがせめてもの救い。
とまあ新年早々暗い話題になっちまいましたー。

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またおなじあやまちを

2009/09/22 09:24
伊豆急と同じ過ちを。。。

ダイヤがうすくて電車こねーーーーー
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わかるひとには分かる

2009/09/21 23:44
画像
圏外にならないうちにww
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サプライズ!

2009/07/30 18:48
不景気なニュースばかりで気分はぐだぐだな今日このごろでしたが、
突然荷物が届いた。

差出人は、よくおせわになるグッズ制作会社さんの女性。

なんじゃらほい

開。




KQキタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

画像


ドレミファ2100!

の、ふでばこ(笑)

何と側面が別のケースになっていて取り外せる。
外すと、

画像


車内が見える(笑)

一体どんな人だ、こんなオモロイ企画考えたのは!!!

いやもう一気にテンションMAXになりましたよ。
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私はぬかどこに突っ込む

2009/06/22 13:40
サイゾーウーマンの記事
なんだけどさ、乳酸菌に植物性も動物性もないってのをつっこむのはいいけど、
(プランクトンじゃあるまいし…笑)大手の商品を怪しいといわんばかりの口調でたたいといて、記事協力した人の健康食品販売サイトにリンクするのって、なんか微妙に卑怯な広告手法みたいな気がするのは私だけかしらん?
ちなみに私はラブレ愛用…といっても、別に飲んでウンコだすためじゃありません。

ぬか床混ぜるのさぼって白くなったときにぶちこみます。

一発で生き返ります(笑)

だから、菌が生きて云々って書いてある奴買うのである。
さらにいうと、ラブレはそもそも、漬け物にいる乳酸菌株使っているので、うってつけなのだよ……

以前はぬか復活の鍵としてキムチの汁入れてたけど、ラブレのほうが成功率高い。

あ、別にメーカーのまわしもんじゃないですよ。
飲むために買ってるんじゃないから、購買頻度も少ないし(笑
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手塚治虫展

2009/06/17 15:43
行ってきた。感想はあとにするとして。
MWの告知もあったけど、、、
映画のワンシーンのスチール写真あってさ。
さっそくやっちまってる。

ロザリオはネックレスではないと何度言ったらorz

不安。。。
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すげ〜ぇ今更ですけども。

2009/06/16 20:12

ふじぶさラストラン@東京駅。

東京から九州を直通で繋ぐ最後の寝台列車。九州方面出身の方々にとっては、鉄道好きとか関係無しに非常に思い出深い列車であるようで、「急行銀河」ラストランの時の鉄道マニアっぷりとは違った客層が沢山あつまっていました。

皆口々に、「さようなら」「ありがとう」を連呼していて、この列車がどれだけ愛されてきたかが伺える。

今残ってるブルートレインの類も、車輌が泣けるほどボロいことからして、JRに底上げする気が無いんだなってわかるから、遠からず廃止は見えていて。

目的地に早くつきゃいいのかよー……と思いますけどね〜。
旅行の「移動中」が楽しいって人は少数派なんですかね。




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子供の貧困シンポふたたび。

2009/06/14 18:06
この前の記事
http://namicoro.at.webry.info/200905/article_8.html
に書いた「子供の貧困について」のシンポジウム、ほぼ同じ内容のものを、
またやってくれるそうです。

一見、豊かに見える日本。モノもサービスもあふれているけれど、
それらが事実上手に入らない子供が、実は7人に1人という高い割合に達しているのが、
今の日本の現状です。
無保険で病院すらかかれない…いつの時代のドコの国よ!?
でも、それが今の現実。

独身で技術職、仕事を選べるくらいの私ですら生活ヤバいのに、
子供かかえたシングルマザーが暮らすことがどれほど大変か。
離婚にしろ、未婚での出産にしろ、女が一人で思い込んでできるもんではなくて、

相 手 が い る ん だ  。
(相手がいないからそうすらならない女がココに一人イマス)

だが、日本社会は、女にばかり責任と罪をなすりつけすぎなんだよ。

生きてる以上息抜きや娯楽も必要。人とのつながりも必要。
だけれど彼女たちにそれすら許さない風潮があることを私は遺憾に思う……
なにより、そのあおりを食らうのは一番弱者である

子供だということ。

---------------------------------------------

日時(ご注意!内容は両日とも同じです)
6月15日(月曜日)18時30分
6月24日(水曜日)18時30分

●場所(ご注意!日時によって、開催場所が異なります!)
6月15日(月曜日)18時30分
「セシオン杉並」 第五集会室
杉並区梅里1−22−32

6月24日(水曜日)18時30分
「あんさんぶる荻窪」 第一会議室
杉並区 荻窪5−15−13


●内容
18:15 受け付け開始
18:30 開演 シングルマザーと子どもの貧困の現状
19:20 シングルマザー当事者のお話
19:40 質疑応答&懇親会
20:10 終了

●参加費
500円(資料代&お茶とお菓子代)


前回行かれなかったけれど興味のある方はどうぞ
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抜糸してきた。

2009/06/06 21:01
歯茎を縫いつけていた糸、抜糸。
まだ口全体でご飯かむのは怖いけれど、
サイゼリヤでミックスグリル食べた。

久しぶりにほんとひっさーーーーしぶりに


お腹いっぱいー。(;_;)アウアウ
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クモヤぁあぁあぁあ

2009/06/05 18:47
新宿にて。所用でビックカメラに行った帰り、遠くのホームに見えるあれはまさか!?
あのホームは埼京線か!?
Macbookもって走る走るはしる
埼京線ホームにつくも。。。ちがう、隣だ!
また走る走る

たのむ、まっててくれ!

階段を降りると…いたーーーーーー(>▽<)ノシ

昨日中野の車庫にいた荷物車!!

激写してきたですよ。

画像

画像

画像

けど、形式、クモユニかと思ったらクモヤだって。
ヤってなんの略だ?郵便荷物車じゃないのかな、これ。

って、mixiの方に書いたら、テツなマイミクさんから
ヤは事業車だとのレスをいただきました。
なるほろね。
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これは見たい!!

2009/06/01 13:44
手塚治虫の「MW」実写映画化!
7月公開みたいですね。
IZA!に掲載されてた記事によれば、今までテーマが深すぎて手に負えないということで実写化されなかった、ってことだけども…それが真実だというのなら、この映画はそこまで描ききったと言い切れるんだな?映像化された歴代の「氷点」みたいに、のきなみテーマすっとばして上滑りしてたら、めっちゃくちゃキッツーイ評かいてやるからなっ!
上から目線で(笑)(何様よ私)

だって手塚マニアだもーん。

読み込んで読み込んで、何度でも新しい発見があって、人生経験によってさらに見つかる事があったりするから、手塚漫画の世界は、ストーリーや台詞に気を取られていると大事なところを踏み外すんだ。
本当に深い。
ましてやMWはとてつもない人の闇をえぐっていて、読みながら痛みさえ伴う、そして後味の悪ぅ〜い傑作であるからして。

いろんな意味でとても気になる。



MW(ムウ) (1) (小学館文庫)
小学館
手塚 治虫

ユーザレビュー:
人間の存在悪を曝け出 ...
思ってたよりも読後の ...
「迷いがない」という ...

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MW(ムウ) (2) (小学館文庫)
小学館
手塚 治虫

ユーザレビュー:
人間の存在悪を曝け出 ...
想像よりも読後の私見 ...
なに?この作品は…最 ...

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はらひれ顔腫れ

2009/05/31 13:59
親知らず抜いて来たぜちくしょうめ!(笑)


いやはやこれが…………

オオゴトになってしもうてからに……………


わかってたんですよ、面倒なことになるって。だから今までほったらかしてたんだけどね。

ほったらかす訳にも行かなくなっちゃったんです。


既に左は上下とも抜いてある親知らず。左抜いたときに右も調べて、一筋縄では行かなさそうなので、よほど腫れるとか虫歯になるんでなければ現状維持にしましょうと言われていた訳ですよ。
でも半年前、どうも右上の親知らずに食べ物がはさまるようになってきて、舌で触ると、歯の側面にひっかかりがあるように感じたので、駅前のN歯科に行ったのです。

N先生は、レントゲン見たかぎりはなんともないし、奥歯すぎて肉眼で見えないし、歯ブラシもあたらないくらいだから歯石も届かなくてとれないし、このままでも大丈夫、虫歯にもならないでしょうとのこと。

※私はその時点で虫歯が一本もなかった。

で、その他の歯の歯石除去と消毒で何度も通って、その都度何千円も取られてたんで、終わってからは、定期検診のお知らせシカトしてたんだ(笑)

で、今回。
前N先生が大丈夫だといった歯、ぜったいおかしい、と思うに至り、

別の歯医者にいきやした。


おもっくそ虫歯でした。ありがとうございました


N歯科の時にいわんとすることが伝わらなかった経験があるので、
「こうなっているに違いない」と想像図を描いて行ったんだけど、

画像


まさにその通りになっていた(笑)
すごいじゃん私(自虐)

で、そこまではいいんだけど、

最初若い先生が、がりがりごきごき抜き出したわけですが、
途中で

「あっ」

といって席を外した

外でなんか相談してて慌ただしい気配。

‥‥‥‥‥?

・・・・・・・・

戻って来て、ああでもないこうでもないと口の中をいじくり回すが、
どうにもならなかったらしく,年配の先生が加勢にきた。

二人掛かりで

がきがきごきごき

「すいませんもういちどレントゲンとります」
(はぁ?)

レントゲンを確認しながら、またもや

がきがきごきごき

いつの間にか院長まできて、歯科医3人に取り囲まれて口に器具つっこまれている私。

何の拷問ですか…………

がきがきごきごき‥

大の男3人掛かりの緊迫したやり取りが聞こえる。

「見えない」
「位置ずらして」
「剥離子!」
「吸引!」

何か、ブラックジャックじみてきましたけど!?

どうやら、虫歯になっていた部分が、健康な根っこを残して折れてとれてしまったらしい。

画像



結局計4回もレントゲンを撮られたあげく、歯茎切開し残った歯根もドリルで割ってほじくり出すという荒技になり、途中で麻酔切れては継ぎ足しを繰り返し……

そのうえ、
「これ以上ほじると鼻腔管を傷つける危険性がある」とのことで
一部の根っこが残ったまま縫合されましたとさ。

切開ドリルまでは覚悟してたんですけどね(以前左側で同じ事やられたから)
長時間(3時間近かったんじゃ)にわたりひたっすら押さえつけられて引っ張られたりつままれたりした

右半分の顔面が痛てーーーーーーーーーーーんだってばーーーよぉぉぉぉぉぉx(号泣

とにかく今、熱さまシートで顔面覆ってます。

一週間は禁酒、禁熱いもの、禁冷たいもの、禁刺激物…

えーっと、コーヒー、のんじゃだめっすか?

つか唇切れたんですけど(涙
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子供の貧困

2009/05/22 17:19
非常に久々に、社会問題記事。
このところブログを書く、というよりは、お知らせ、応援、旅行記ばかりだったから
文章まとめる能力がヤバいです。

昨日、友人から聞いた、あるシンポジウムに行って来た。

「シングルマザーと子どもの貧困について考える」

現在これほどの雇用不安、ワーキングプア問題が存在するなかで、
シングルマザー(に限らないと思うけど)世帯の子供に貧困が襲いかかっている。
この、モノとアソビのあふれた国で貧困ですよ。
何でもそこらにあるように見えるけれど、
実はそれらは全部有料なわけで。
しかも高いわけで。
食べ盛りなのに、買い食いする小遣いもなきゃ
医者にもかかれないという状況が存在するわけです。
母親のほうのメンタルだって必ずしも安定してるわけじゃなかろうし。

いつも経済的危機感を突きつけられ、解雇の不安におびえ、
そこに近所付き合いやら子供の教育やら、無茶だろってのは、
簡単に想像つく。

正直、私は独身子無しなので現状を詳しく知る訳ではない。
私の両親は私が高校卒業するのを待って離婚したのだが、
それでも進学が困難になって、働きながら、
夜デザイン学校に通う事になったわけで。

子供が小さいうちに夫に死なれたり、DVで離婚したりした人は、
義務教育のうちに生活を安定させられなかったら、
子供の進学が難しくなる。
それは子世代の生涯収入も減らす悪循環を産んでゆく。

と、実はここまではシンポに行く前に書いたモノ。

シンポジウムで提示されたデータによると、
日本の子供の貧困率は13.7%(OECD調べ)
7人に1人は、最低限の生活すらできていない。
日本はOECD加盟国30カ国のうち、ワースト12に入っているそうな。
こんなに経済大国なのに、なんで貧困率高くなるんだか。
国が経済に介入した後に、貧困率がかえって上がったのは日本だけだそうな。

そして、母子家庭の母親の就業率は日本は非常に高いのに、
母子家庭の貧困率も非常に高い矛盾。
働いても収入が少ない、収入がすくない仕事しか無い、
さらに国が援助する収入の基準が低すぎる。
とどめに住民税や健康保険みたいな一律にかかってくるお金は上がっているから、
シングルマザーはわざわざ身動きとれないように「されている」

実は私、2、3月と、昔お世話になったデザイン会社のヘルプに入っていたのだが、
私の後任を派遣社員で探そうとして面接を繰り返していたが、
既婚者や子持ちはそれだけでNGにしていた。
休まれると業務が回らなくなる。本人の急病や冠婚葬祭は仕方ないとしても、
子供の発熱などで休むリスクが高くなる人は雇えないという。
その会社は、人材もお金も本当に余裕の無い小さな会社なので、
そこは死活問題だから譲れないのを私もよく知ってるし、それを責める事はできないんだよねー。
つまり、シングルマザーには雇用機会がほんとうに少ないって事なのだ。

なのに、ほんの百何円かでも基準を越えると補助金が出ないとか、
所得税を住民税に財源移譲しておいて健康保険値上げするとか、コスくむしり取ることだけは熱心な行政。
彼らが救いたいのは具体的な貧困した国民ではなくて、国庫の財布のほうなんだよね。

そりゃあ行政の介入後に貧困率もあがろうってものよ。

そういうことで年金どころか健康保険も払えなくて病院に行けず、
結果働くことも出来ないほどに身体を壊す親や、医療費や手間が、
生活や親の就労に差し支えるほどの事態を引き起こしている子供がいる。

シンポジウムでは実際現在子育て中のシングルマザー当事者の話も聞く事が出来た。
医療費については、行政は金を貸してくれるケースがあるが、
あくまでも医療費として病院から領収書が出た額だけ、であり、
病気の種類によっては専門医までの送り迎えにかかる交通費や毎日のケアに
膨大なお金がかかるものがあるのにそういうことは無視されてしまい、
結果サラ金に手を出さざるを得なくなるといった実体験も話された。

子供のいない単身者でもそういう事態は発生しているから、
例えば新型インフルエンザや薬剤耐性結核などが、体調不良でも病院に行かず、
ろくな飯も食えずに悪化させたまま働き続けた多数の労働者から
パンデミックが起こる事も充分に考えられる。
そうなったら格差に関わらず感染が起こり、経済はますます停滞してしまうだろう。

また、シングルマザーに対して、離婚するからいけない、だの、
自分がわるいんじゃない? もっと辛抱すればよかったのに、だの言う人間が少なからずいるが、
必ずしも自分の定規で測れるような夫や婚家や事情だけではないのだという、
当たり前の視野を、みなさんには持ってほしいと思う。

ちょっと見回しても、「コイツありえない!」と思うような非常識な人間は
周りに一人や二人はいると思う。
そういう人が、たとえば見合いだったりでうまくつくろってまんまと結婚して、
配偶者をひどい目にあわせていたら、それがもし自分だったらと考えてみてほしい。

私のように、両親がそれぞれかなり壊れた傾向のある人間だった人は、
「この人素敵だ」と思っても、その相手の外面でない部分は、たとえば父親と同じような酒乱かもしれない
とか、考えてしまって、結婚離婚どころか恋愛にすら行き着かないわけだが、
じゃあそれが正しい選択かというと違うよね。

傷ついてでも、貧困することになってでも、子供を産んで育てるほうが、
「そもそも男嫌いだし」、とか、「そんな男を選んだあんたが悪い」とか
安全地帯からホザいてるよりも、絶対正しいんだ。

シンポジウムの主催は任意団体で、まだ新しいようだ。
http://www.motherfesta.com/
私は疑り深い性格なので、主催者の背景とかいらんこと勘ぐってしまうフシはあるのだが、
今回はそういうの一旦横においといて、参加した。

というのも、シングルマザーにかぎらず、
私は社会の母親という立場の人間を
横のつながりで支えるアクションが、今非常に必要だと思っているからだ。

過去ログにさんざん書いたけど、家庭で、母親(あるいは両親)以外の正義が
存在しない閉じた世界で、暴走した親に育てられる子供は不幸だ。

まさに私はそれを味わった。

ただ、まだご近所のつながりが濃厚だったから、
町内のボス的な人が、いろいろ仕切って交流していたし、
子供達もそういう大人達の中で
「外の世界」「他人の常識」をかいま見ることができていた。
このボス、うちの母にいわせれば「意地悪で横暴な隣人」だったけど、
私には必要な人物だった。
本当に母の言う通りなら、なんで近所の人たちは彼について行ってたのか?
つくづく、ある種の女のいう「意地悪で横暴」は鵜呑みにしてはいかんと思った経験(笑)
こういうことも、「母だけが正義の家庭というカプセル」
に入り込んでいたら気付かなかったはず。

ご近所などの連帯が薄まった今、
親と先生以外の大人とのかかわり合いが子供に足りない。
貧困などの「負の家庭状況」がからむと、
ますます他人に知られまいと殻を堅くしがちだと思うのだ。
だから、こういった支援団体が、今は玉石混合でもいいから、
たくさん出来てほしいと願っている。
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湊線余談

2009/05/12 00:19
ひたちなか海浜鉄道に乗る前にアップした、
http://namicoro.at.webry.info/200903/article_14.html
この記事で触れた、小山田いく著「迷い家ステーション」
あまぞんぬ画像出ないのでうちにあるやつ撮影して貼っておく。

この漫画と同じ車輌が那珂湊線走ってました
漫画の舞台は山間の温泉地なんだけど、なんかいろいろかぶる景色があって
頭の中で重ねちゃいました。
画像


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